
▼新着記事へ

和歌山県にある「熊野那智大社」の境内には、樹齢約850年の立派な楠があって人々の目を引いています。この大きな楠は平重盛が植えたもので、ご神木としてだけではなく「樟霊社」としても祀られています。
この大楠は根元が空洞になっていて「胎内くぐり」ができます。初穂料を納め、護摩木に願い事と名前を書いたら、それを持ちながら鳥居をくぐって神木の中へ。狭い入り口を過ぎると意外に中は広くなっていて神秘的な感じがしました。最後は階段を上がって、護摩舎に護摩木を奉納します。
納めた護摩木は、毎月18日の権現講祭でお炊き上げ祈願していただけるそうです。
もっと旅のことを読みたい方は、facebookページ「たびーら」で。

|
この記事のライター:たびーら日本旅行の女子旅キャラクターをやってます。
|
この記事を友達に紹介する
▲ページの先頭へ
コミミニ.jpの新着記事を毎朝携帯にお届けするコミミニ.jp メールマガジンに是非ご登録ください。
石川県・和倉温泉の「多田屋」は、明治18年の創業当初には温泉... |
|
北陸唯一の海の温泉地「和倉温泉」は、開湯1200年を誇り、明... |
|
忍者寺「妙立寺」では、様々な仕掛けのほかにも見どころがたくさ... |
|
石川県の「忍者寺」の中をさらに進むと、今度は床から隠し階段が... |
|
城下町「金沢」で、ちょっとしたドキドキを楽しみたい女子旅にオ... |
|
大阪に来たらココ!というわけで、大阪城にも行ってきました。春... |
|
出雲へのアンチストレスな母子旅、Part4です。今回の旅のお... |
|
由布院へのアンチストレスな女子旅紀行。せっかく旅行に来たのだ... |
|
コミミニ.jpの記事を、ご自分のアメブロ・twitter・facebookのネタとして無料で引用できる「引用会員」を募集しています。是非ご登録ください。
※ただし、引用先のSNSがきちんと更新されているか、公序良俗に反していないかなど、本部の基準による登録審査があります。
コミミニ.jpの記事を書くライター(投稿会員)を募集しています。是非ご登録ください。
※ただし、本部の基準による登録審査があります。
▲ページの先頭へ